京進 「京都駅前校」新設ビルに移転へ

Kyoto Shimbun 2007年7月18日(水)
 京進は、高校生向け学習塾の中心施設「京都駅前校」を京都駅近くに新設した自社ビルに移転、9月27日に開校する。本社施設の増築による機能強化をはじめ、計15億円をかけた拠点施設の整備で、少子化による受験生獲得競争の激化に備える。

 京都駅前校は同社の中核的な塾で、受験者数が多い難関大学を目指す高校生約500人が利用している。京都駅周辺に本館(京都市下京区烏丸通七条下ル)と3つの教室が分散しているため、同区塩小路通烏丸東入ルに新設した自社ビルに統合することにした。新しい自社ビルは鉄筋8階建てで、延べ床面積は約2900平方メートル。講座を行う教室は従来より5室多い17室、自習用の個別ブースはこれまでの3倍の200席にする。また、下京区の本社北側に7階建てビルを増築し、12日から使用を始めた。高校生の学習塾を担当する高校本部など周辺ビルに散在した部局を集め、業務効率化を図っている。

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