自己破産の明聖アカデミー、京都で謝罪

京進とは全然関係ありませんが、京都を中心に展開する塾「明聖アカデミー」。受講料の一括支払いは本当に怖いですね。他の塾が無償で受け入れているという話が唯一救いです。

Kyoto Shimbun 2007年9月15日(土)
受講料返金は困難
 8月に京都や名古屋など全国7カ所の教室を閉鎖し、自己破産を申請した大学受験予備校「明聖アカデミー」の中野俊一代表が15日、京都市下京区の京都校前で受講生や保護者に申請に至る経過を説明し、謝罪した。

 中野代表の説明によると、少子化による競争の激化や中途解約の増加などで業績が低迷し、8月10日に小切手の不渡りを出した。負債総額は約13億円で、破産手続きが始まっている。受講料の返金は難しいという。中野代表は「最後まで努力したが、こういう事態に至り申し訳ない」と謝罪した。出席した約40人からは「受講料を一括払いした直後に破産では納得できない」「受験生のためにもっと早く対処すべきだった」と怒りの声が上がった。

 京都校には約200人が通っていたが、同じ大学受験予備校の私塾(本社・京都市中京区)が受講料を支払った生徒の無償受け入れを表明するなど、他社による受け入れも始まっている。

 私塾は来年3月までの期限で、これまでに京都で30人あまりを受け入れ、今後も希望があれば対応するとしている。

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